令和7年7月26日(土)~27日(日)に開催された「第48回九州地区地域生活者交流会 熊本大会」に、グループホームの利用者様が参加しました。
初めて参加される利用者様は、参加者の人数にとても驚いていました。スペシャルゲストのくまモンが登場すると、手を叩いて大喜びで席から飛び上がる方もいました。
全体会発表では、皆さん真剣に話を聞き、「私も仕事を頑張ろう」とやる気に満ちていました。




生活介護の活動の中で、いちごを使ったデザート作りに初めて挑戦しました。
いちごのヘタを取ったり、トッピングの準備をしたりと、それぞれの工程を利用者様と一緒に進めました。
ホイップクリームやフルーツソースをかけたり、チョコペンで絵や文字を描いたりして、思い思いのデコレーションを楽しみました。
一人ひとりの個性が光るかわいらしいおやつがたくさん出来上がり、作っている間も笑顔が溢れていました。
「いちご大好き!」「とてもきれいにできたよ!」「甘くておいしいね!」と嬉しそうな声がたくさん聞かれ、特別なおやつの時間を過ごしていただけたようです。
これからも、利用者様が楽しみながら参加できる活動を企画し、達成感や喜びを感じてもらえるような時間を大切にしていきます。




オクラ、ミニトマト、すいかの収穫をしました。
オクラは去年収穫した種から育てた、100%ハーモニー産のオクラです!
施設に到着するとすぐに「オクラとりに行く?」と職員に尋ねてこられる利用者様。
収穫が楽しくてたまらないようです。




子どもたちと一緒に昼食づくりを行いました。
8月5日(火)はサンドイッチ、8日(金)は手巻き寿司に挑戦しました。買い物から具材づくりまで、張り切って取り組んでいました。
自分で好きな具を選び、パンに挟んだり、海苔で巻いたりと、普段苦手な食べ物も自分で作ることで食べられたお子さまもいました。たくさんお代わりをして、お腹いっぱい大満足の昼食づくりとなりました。







