いぶき村・菓子工房IBUKI
9月も残暑が続く中、利用者の皆様に涼を感じていただこうと「かき氷会」を開催しました。
いちごやメロンなど色とりどりのシロップを前に、「どれにしようかな」と迷われる表情や、冷たい氷を口に運んだ瞬間の笑顔がとても印象的でした。
涼やかなかき氷会で、夏の終わりを楽しく締めくくることができ、皆様に大変喜んでいただけたようです。
生活介護棟では利用者の皆さんと一緒にフルーツポンチ作りを行いました。
いちごやバナナ、みかんなど色とりどりのフルーツを丁寧に切り分け、調理中から「早く食べたいね!!」「おいしそう!!」など、楽しそうな声が飛び交っていました。
完成したフルーツポンチは「甘くておいしい!!」と喜びの声も多く聞かれ、とても和やかな雰囲気に包まれました。
「また作って食べたいね!!」との声もあがり、利用者の皆さんにとって心に残る楽しいひとときとなりました。
今年も畑のスイカが大きく育ち、無事に収穫の日を迎えることが出来ました。
畑には太陽を浴びてすくすく育ったスイカがゴロゴロと実り、利用者の皆さんと一緒に「大きい!!」「重たい!!」と声を上げながら収穫しました。
収穫したスイカは切り分けてみんなで味わい、みずみずしさと甘さに大満足!!
夏の思い出にぴったりの楽しいひとときになりました。
生活介護の活動の中で、いちごを使ったデザート作りに初めて挑戦しました。
いちごのヘタを取ったり、トッピングの準備をしたりと、それぞれの工程を利用者様と一緒に進めました。
ホイップクリームやフルーツソースをかけたり、チョコペンで絵や文字を描いたりして、思い思いのデコレーションを楽しみました。
一人ひとりの個性が光るかわいらしいおやつがたくさん出来上がり、作っている間も笑顔が溢れていました。
「いちご大好き!」「とてもきれいにできたよ!」「甘くておいしいね!」と嬉しそうな声がたくさん聞かれ、特別なおやつの時間を過ごしていただけたようです。
これからも、利用者様が楽しみながら参加できる活動を企画し、達成感や喜びを感じてもらえるような時間を大切にしていきます。
皆様こんにちは!春本番の暖かさとなり、すっかり葉桜になりましたね。
少し前の話になりますが、いぶき村では昼食の時間にお花見をしました。 見頃を迎えた桜の下で、皆様でお弁当をいただきました。前日から楽しみにされていた方もいらっしゃり、皆様美味しそうに召し上がっておられました。
桜の咲いている期間は短いですが、見ていると幸せな気持ちになりますね。
今年度も、良いスタートを切ることができそうです。