12月3日(水)、職員間で不審者対応訓練を実施しました。
以前の訓練では、さすまたを使用したものの取り扱いが難しく、十分に活用できませんでした。今回は改めてさすまたの使用方法を学び、男性職員に実際に使用することで使用感を体験しました。
力で押さえることは難しいため、複数本を併用する方が効果的であることや、催涙スプレーを併せて活用する方法についても改めて学ぶことができました。
今回の訓練を通じて、職員間での対応力を高める良い機会となりました。


12月1日に放デイの利用者様を対象に消防総合避難訓練を実施しました。火災発生を知らせるベルが鳴ると、大きな音に驚かれる方もいらっしゃいましたが、職員の指示を聞いて落ち着いて廊下へ出て待機することができました。
今回は「初期消火に失敗した」という想定で、屋外の避難場所へ移動する際にあえて一人が隠れる場面を設定し、全員が揃っていない状況を再現しました。訓練では、個別に避難誘導を行う職員と全体を見ながら動く職員が連携しながら臨機応変に対応し、避難場所に着く前に人員不足に気づいて捜索に向かうことができました。
今後も、新しい訓練方法を取り入れながら、より意義のある訓練を実施できるよう努めてまいります。






11月15日に福岡アンパンマンミュージアムへ行ってきました。
大好きなキャラクターたちに出会うことができ、一足早いクリスマスイベントも楽しむことができて、楽しさは倍増しました。
さらに、限定グッズも手に入れることができ、最高の思い出となりました。




大規模災害が発生した際に、落ち着いて安全に避難できるよう、避難訓練を行いました。
今回は、実際に避難先まで移動する訓練として、マイクロバスで約1時間かけて「めぐみ園」へ向かいました。
バスに乗り込む皆さんの表情には、いつもとは違う緊張感が漂い、少し不安そうな様子も見受けられました。しかし、めぐみ園に到着し建物内へ移動する際には、職員の声掛けにしっかり耳を傾け、落ち着いて行動されていました。
実際に移動を体験することで、もしもの時にどのように動けばよいのかを、より具体的にイメージすることができ、非常に有意義な訓練となりました。




11月27日に、橘小学校の2年生が「町たんけん」でセンターを訪れてくれました。
施設内の様子を見学したり、職員の仕事について質問したりと、興味を持って参加してくれました。
地域の子どもたちにセンターのことを知っていただく、良い機会となりました。ご来所いただき、ありがとうございました。

