生活介護棟では利用者の皆さんと一緒にフルーツポンチ作りを行いました。
いちごやバナナ、みかんなど色とりどりのフルーツを丁寧に切り分け、調理中から「早く食べたいね!!」「おいしそう!!」など、楽しそうな声が飛び交っていました。
完成したフルーツポンチは「甘くておいしい!!」と喜びの声も多く聞かれ、とても和やかな雰囲気に包まれました。
「また作って食べたいね!!」との声もあがり、利用者の皆さんにとって心に残る楽しいひとときとなりました。
夏の風物詩であるそうめん流しとスイカ割りを楽しみました。
流れてくるそうめんをうまくキャッチして食べるのは、皆さんにとって格別な美味しさだったようです。
スイカ割りでは、「右!」「もっと前!」といった声が飛び交い、笑い声が絶えない賑やかな時間となりました。
この夏の楽しい思い出がまた一つ増えました。
日々の活動の中で、利用者様が楽しみにしているのがカラオケの時間です。
楽しさのあまり、思わず踊り出してしまう利用者様も(*^^)v
皆さん思い思いに歌ったり体を動かしたりして、とても楽しそうに過ごされていました。
今日も和やかで楽しい時間となりました♪
今年も畑のスイカが大きく育ち、無事に収穫の日を迎えることが出来ました。
畑には太陽を浴びてすくすく育ったスイカがゴロゴロと実り、利用者の皆さんと一緒に「大きい!!」「重たい!!」と声を上げながら収穫しました。
収穫したスイカは切り分けてみんなで味わい、みずみずしさと甘さに大満足!!
夏の思い出にぴったりの楽しいひとときになりました。
夏休みの思い出として、今年は電車に乗る外出活動を行いました。事前に「旅のしおり」を作成し、参加する子どもたちにお渡ししました。江北駅から佐賀駅まで、皆さんワクワクしながら乗車しました。佐賀駅構内にあるロッテリアでは、ご褒美を兼ねて、自分で好きな物を購入する練習も行いました。公共施設での過ごし方や約束事を事前にお伝えしたことで、待つ練習などにも取り組むことができました。
今回の電車外出は、子どもたちも職員も最初は緊張していましたが、最後には「楽しかったね」と笑顔でセンターに帰ってくることができ、とても貴重な体験になりました。また、このような外出活動にご理解いただいた保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。