児童発達支援センター
7月21日(月)の放デイは外食体験日で、うちだ屋とマクドナルドに昼食を食べに行きました。
自分で注文をして、お金を払ってお釣りとレシートをもらう練習ができました。
注文の時は、店員さんを前にして緊張している様子もありましたが、自分の食べたいメニューを伝えることができていました。
自分の席で食べる、食事の時の会話は小さな声でするなど、公共のマナーを守り、楽しいお昼ごはんになりました。
7月19日(土)にセンターで子ども達と一緒に夏休みお楽しみ会を実施しました。
午前の活動は会場設営を子ども達と一緒に行いました。係を割り振って一緒に楽しみながら準備を行うことができました。
午後からは、お楽しみ会を開催しています。スペシャルゲストにも参加していただき、輪投げや射的ゲームを楽しんでもらいました。
英会話教室の時間も設け、初めての英会話に子ども達もドキドキしながら参加しています。英会話体験も子ども達にとっては貴重な時間になりました。
最後に、運動場で花火大会をしています。花火も笑顔で盛り上がりました!
令和7年7月11日に不審者対応訓練を行いました。
今回は、建物内に不審者が侵入した場合を想定し、避難誘導や直接的な不審者対応の訓練を実施しました。
職員は、さすまたやホワイトボードなどを使用し、不審者が棟内に入れないように対応しました。
棟内には子どもたちがいたため、すぐに声掛けを行い、奥の食堂まで避難させました。子どもたちの移動はスムーズに行うことができました。
また、侵入を防ぐためのバリケードも机などを使用し作成しました。
今回の訓練では、様々な状況を想定し、より実践的な訓練を行うことができました。
佐賀県療育支援センターより森永利美様(管理栄養士)をお招きし、「子どもの特性に沿った食事支援について」ご講義いただきました。
「食べられない」原因がどこにあるのかを探ることが大切であることを再確認いたしました。今回の研修を経て、子どもたちにとって食事時間が楽しくなるよう、今後の支援に活かしていきます。
貴重な出前講座をありがとうございました。