児童発達支援センター
5月10日に放デイの遠足がありました。
前日は大雨が降り、心配されましたが、当日は晴れて遠足日和でした。
みんな来所された時からワクワクされている状態でした。準備をしていざ保養村へ出発。車に注意をし、休憩や水分補給を行いながら歩きました。
長く歩けない子ども達も途中から参加され、みんなで目的地に到着することが出来ました。到着するとお腹はペコペコであり、お弁当をおいしく食べました。
帰りも疲れてはいましたが、みんなで頑張って歩きました。
1年生が疲れてくると、6年生が代わりにリュックを背負ってお手伝いをしてくれる姿も見られました。
全行程6キロと長い道のりで、最後はヘトヘトになりながらもセンターに戻ってくることが出来ました。
きついながらもとっても充実した一日を過ごすことが出来ました。
5月7日から10日にかけて、各クラスで春の遠足に出かけました。
施設周辺を一緒に歩いて運動場でお弁当を食べるクラスや、四季の丘公園、こども図書館など外出を楽しんだクラスもありました。クラスのみんなと一緒にお出かけをして楽しい時間が過ごせたようです。子どもたちも大喜びでたくさんの笑顔が見られました。また、お弁当の時間にはみんなと一緒に食べることが出来ました。
今年度の春休みもたくさんの活動をみんなで一緒に楽しみました。
毎年恒例のドライブでのお花見もたくさんの方に参加して楽しんで頂きました。体感では例年よりも少し長く桜を楽しむことができたのではないかと思います。
また、クッキングや洗濯、お金の学習など、自立に向けた活動にも取り組みました。
4月10日(木)に年中児・年長児さんの保護者様向けに「就学に関するお話会」を橘公民館の大会議室をお借りして開催しました。
講師に西部発達障害者支援センター蒼空様より篠﨑淳子様をお招きして、就学に向けての相談会の流れや、学校での多様な学び方などのお話をしていただきました。
多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。
令和6年度は、児童発達支援センターの放課後等デイサービスから4名の方が卒業されました。それぞれの卒業生の好きなことや物をテーマに取り入れ、お別れ会を開催しました。
お笑いが好きな卒業生は、職員と一緒に漫才を披露しました。本番では練習の時よりも声が出ており、堂々としたパフォーマンスでした。
歌が好きな卒業生は、皆さんの前で歌を披露しました。歌の後には、サプライズでお手紙も用意されており、感動的な場面となりました。
踊りが好きな卒業生は、得意のソーラン節を披露しました。卒業という特別な日にふさわしく、力強い踊りで会場を盛り上げてくれました。
カラオケが好きな卒業生は、最近お気に入りの曲をノリノリで歌い、会場全体が楽しい雰囲気に包まれました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!