児童発達支援センター
1月8日には、各学校で始業式が行われ冬休みの終わりを告げました。今回の冬休みも子どもたちには、活動を通してたくさんのことを経験してもらいました。年末には、門松つくりや大掃除に取り組んで新年を迎える準備をしました。大掃除の時には、皆さん自然と袖をまくって気合を入れている様子が印象的でした。
新年を迎えてからは、恒例の初詣や書初めなどの活動を行いました。書初めでは、「へび」「巳」と今年の干支を豪快に書き上げた方や「サッカー」「あんぜん」等目標を書く方など様々でした。また、かるた取りや凧つくり、凧あげなどお正月ならではの遊びにも挑戦しました。
12/21(土)に放デイのクリスマス会を行いました。
「体感型絵本」の職員出し物を皆さん夢中で見ていました。音や風、匂いを感じていただき、いつもとは違う絵本の世界に引き込まれていました。
ビンゴゲームでは景品をかけての真剣勝負!!ビンゴにならなかった友だちも最後まで頑張る事が出来ました。
そして、今年のサンタさんは高校3年生にお願いしました。トナカイさんも一緒にプレゼントを配ってくれ、みんなで楽しいクリスマス会を作り上げる事が出来ました!!
12/20(金)、23(月)、24日(火)にクリスマス会を行いました。
各クラス、練習した出し物の成果を披露しました。かっこいいダンスや楽器の演奏など、堂々とした姿に職員もとても嬉しくなりました。
職員の出し物では「体感型絵本」を体験して頂きました。いつもとは違って、風や匂い、音を感じて頂き、「わー!くらい!」「においがした!」等、子どもたちにとっても楽しい時間となった様でした。
サンタさんからのプレゼントも大事そうに抱え、たくさんの笑顔が見られたクリスマス会となりました!!
12月9日から13日にかけて、児発でもちつき体験を行いました。
小麦粉を使った疑似餅で、みんなで力を合わせて杵でついたり、手でこねたりして、本物の餅つきの様子を体験しました。初めて臼と杵に触れる子どもたちも多く、最初は戸惑いながらも、だんだん楽しくなって笑顔があふれていました。今年は、アレルギーのお子様にも安心して参加してもらえるよう、お米の粉を使った疑似餅も用意しました。本物のお餅にとても近い感触に、子どもたちは大喜びでした。
12月7日には、放デイで子どもたちと一緒に、もちつき会場作りからスタート!
小麦粉の粉から、みんなで力を合わせて疑似餅を作りました。大きな臼と杵を運び出し、準備を進める姿は頼もしかったです。本番では、子どもたちは一生懸命に杵を振り下ろし、力強い姿を見せてくれました。
ボランティア団体の赤とんぼ様が12月12日(木)に来てくださり、色とりどりの手作りのお手玉とお菓子をいただきました。
子ども達は心を込めて作ったリース等をプレゼントしました。いただいたお手玉で、遊び方を工夫する子ども達。より充実した遊びの時間となっています。
今年も心温まる贈り物をありがとうございました。