児童発達支援センター
12月12日に職員向けの不審者対応訓練を行いました。
今回の訓練では、元警察官の職員に不審者と対峙した際の対応の仕方をレクチャーしてもらいました。
皆さん今までの訓練で学んだことを活かしながら、不審者の対応にあたることが出来ました。訓練の後は、改善点や良かった点などを話し合い、共有しました。今回の訓練でも感想として多く聞かれたのが、「訓練と分かっていても緊張した」でした。
今後も訓練を重ね、緊急時に迅速に対応できるように努力していきます。
12月2日に当センター放デイのもちつき体験会(小麦を練った物)を行いました。
今年度も準備から子ども達と一緒に取り組みました。準備の中で、上級生は率先して重たいものを持つ手伝いをされ、また下級生も出来ることを探して積極的に参加することが出来ました。
また、使用する疑似もちも子どもたちと一緒に仕込みを行いました。
本番では、杵を自ら持って体をいっぱいに使ってもちをつくことが出来ました。
後半は、ついたものを素手で触ったりこねたりして感触を楽しんで頂きました。
11月30日に、木村情報技術様よりサガン鳥栖のサイン入りユニフォームを寄贈して頂きました。
現在活躍されている選手たちのサインという事もあってか、ユニフォームからは覇気が感じられました。
センターを利用される子供たちに見ていただくと、みなさん「これなあに?」と興味を持っておられました。
職員が「本物のサッカー選手のサインだよ」とお伝えすると、目を丸くして驚いていました。
今後頂いたユニフォームは、センターの正面玄関に設置して多くの方に観てもらいたいと思っております。
11月14日(火)、16日(木)に、年長児さんは塩田町にある志田焼の里博物館へ、お皿の絵付け体験に行ってきました。
好きなキャラクターやマークなど、思い思いに絵を描かれ、楽しい体験をすることが出来ました。
初めての体験でおそるおそる描いたり、大胆に大きく自由に描いたり、とても楽しく貴重な時間を過ごすことが出来ました。
焼き上がって手元に届くまで1か月程度かかりますが、今から出来上がりが楽しみです!
11月21日(火)に、9月からスタートしたペアレント・プログラムの全6回の講義が終了いたしました。
ペアレント・プログラムを通じて、子どもの行動や自分自身について向き合う機会となり、考え方や見方も少しずつ変化されていきました。
最初のうちは、子どもの困った行動ばかりに目を向けていた参加者も、その中にも努力している事や、いいところがある事に気づき、褒めるポイントを見つけることが出来るようになりました。
全6回の講座を通じて多くのことを学び、気付く機会になりました。
3か月後にはペアプロ講座のフォローアップ研修を予定しています。