児童発達支援センター
今年も天気に恵まれて、恒例の秋の遠足を行うことが出来ました。
今回も武雄のオルレコースに挑戦!
当日はよく晴れていましたが、風も吹いており、とても歩きやすい気候で皆さん元気いっぱいでスタートされました。
保養村を過ぎてからの山道では、長い階段に苦戦することもありましたが、頂上からの眺めと心地よい風を浴びてリフレッシュされていました。
後半も「みんなと一緒に最後まで歩く」という強い気持ちを持って、しっかりとした足取りで完歩できました。
10月21日(土)に風水害を想定した避難訓練に15名の方が参加されました。
車両と徒歩の2グループに分かれ避難所(橘公民館)まで移動しました。
大会議室をお借りして、災害時のシミュレーションと訓練の振り返りを行いました。
これからも災害を意識しながら支援を行い、利用者様の安全を確保できるように備えていきたいです。
10月11日(水)、12日(木)、13日(金)、14日(土)に遠足に出かけました。
市内の公園やセンター周辺を散歩したりと、みなさんそれぞれ楽しまれていました。
気候もよく、外で食べるお弁当はよりおいしく、「おかわり!」の元気な声がたくさん聞かれました。
9月27日(水)に行った児童発達支援センターの不審者対応訓練では、避難誘導と避難場所での待機をメインに取り組みました。
訓練では、職員がインカムを活用して連絡を取り合ってスムーズに避難誘導が出来、また子ども達も職員の声掛けをよく聞いて上手に避難場所への移動と待機が出来ました。
9月28日に、佐賀県療育支援センターより古賀義孝先生をお招きして出前講座を行いました。「発達障害児への関わり方」をテーマに研修をしていただきました。この研修を通じて学びを深めることが出来ました。今後の療育へ活かしていけるよう努めます。