気持ちの良い秋晴れの中、芋ほりをしました。
苗から育てたので、大きく育ったさつまいもを収穫できて喜びもひとしおです。
みなさん、苦戦しながらも一生懸命に、スコップを使って芋を掘ったり、とれた芋をコンテナに入れて運んだりと頑張りました。
「大きか~!」「いっぱいとれたよ!」と芋も笑顔も大収穫の一日となりました。
10月15日(土)に放デイの遠足を行いました。
センター出発から武雄のオルレコースをまわって、約15キロのコースを歩きました。
まだ小さい利用者の方は高学年のお兄さんについて行くのに必死でしたが、武雄温泉駅横の桜山に登り、山の上から武雄市内の景色を見渡して、とても満足そうな顔をされていました。
疲れてリタイアされる方もいらっしゃいましたが、みなさん自分の力を出して頑張ったことで、達成感を得ることが出来ました。
今後も遠足の名物コースとして続けていきたいです。
すみよしの里(生活介護ドリーム)では毎週月曜日に地域環境美化活動を行っています。
活動内容は、歩いて施設の近所のゴミ拾いをしたり、車で出向いて山内町内のゴミ拾いをしています。
皆さん、「見つけた!」と小さなゴミでもすぐに見つけて拾っています。
地域に貢献することの大切さを皆さんに分かるように伝えています。
10月15日(土)、秋の遠足で宇宙科学館に行ってきました。
通常の展示はもちろん、ちょうどこの日から始まった西九州新幹線のルートを走るプラレールの展示や、沿線市町に眠っていた古生物の化石や恐竜の骨格標本などの展示も楽しむことが出来ました。
こどもたちも想像より大きな標本に大興奮!皆でお弁当を食べた後はプラネタリウムで夜の星空散歩を楽しみました。
たくさんの種類の星座があるのを知ったことで、「夜、家でも見てみる!」と新たな学びや好奇心に繋がったようでした。
10月より本格的にザリガニの飼育を始めました!
今年の夏に捕まえたザリガニを虫かごの中で飼っていましたが、本格的に水槽やろ過機を準備し飼育する事にしました。
ザリガニのお引越しや水槽掃除は放課後等デイサービスの利用者さんにお手伝いをして頂きました。
日々の餌やりは、児童発達支援事業の利用者さんに交代で行って頂いています。
ザリガニを近くで見る子供たちの目は興味深々でキラキラしています。
ザリガニのお世話を通じて、生き物に対しての思いやりの心や命の大切さに触れて頂けたらと思っています。