12月2日に当センター放デイのもちつき体験会(小麦を練った物)を行いました。
今年度も準備から子ども達と一緒に取り組みました。準備の中で、上級生は率先して重たいものを持つ手伝いをされ、また下級生も出来ることを探して積極的に参加することが出来ました。
また、使用する疑似もちも子どもたちと一緒に仕込みを行いました。
本番では、杵を自ら持って体をいっぱいに使ってもちをつくことが出来ました。
後半は、ついたものを素手で触ったりこねたりして感触を楽しんで頂きました。
ハーモニーではお正月に向けて「だるま」を作りました。
まず風船に新聞紙を貼り、乾いたらその上から色付きの和紙を貼ります。最後に顔を貼り付けるという作業工程です。
色付きの和紙を早く貼りたいと焦る気持ちをおさえながら、楽しく作業が出来ました。
出来上がった「だるま」はハーモニーに飾ってあるのでぜひ見に来てください‼
12月6日、餅つき会をおこないました。
保護者様、ボランティアの方にも手伝っていただき、とっても美味しいあんこ餅やゆとり餅、きなこ餅ができあがりました。
餅以外にも豚汁、焼き芋、みかん等もあり、お腹いっぱいで皆さん満足された様子でした。
11月30日に、木村情報技術様よりサガン鳥栖のサイン入りユニフォームを寄贈して頂きました。
現在活躍されている選手たちのサインという事もあってか、ユニフォームからは覇気が感じられました。
センターを利用される子供たちに見ていただくと、みなさん「これなあに?」と興味を持っておられました。
職員が「本物のサッカー選手のサインだよ」とお伝えすると、目を丸くして驚いていました。
今後頂いたユニフォームは、センターの正面玄関に設置して多くの方に観てもらいたいと思っております。
今年もいぶき村の畑では、たくさんの野菜を収穫することができました。
大根、さつまいも、ジャガイモ、ホウレンソウ、ブロッコリーなど。
日頃の畑作業が大変でしたが、皆で頑張って育てることができました。